Wind River Linux

 

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プロダクトノート(英語版)

25ページ
技術的な詳細を記載

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製品概要

2ページ
特長と利点を記載

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Wind River Linux は、組込デバイス開発における新たな基準を設定します。デバイスメーカーは、弊社の業界をリードする商用グレードの Linux プラットフォームを活用することにより、デバイスの開発、運用、市場への展開を、これまでになく容易に、迅速に、そしてコスト効率よく実現することができます。Wind River Linux ソリューションは、Linux 2.6カーネルの技術、Eclipse をベースとする Wind River Workbench 開発環境、24時間いつでものグローバルなテクニカルサポートと専門的サービスを基盤とする、包括的で、十分にテスト、検証されたディストリビューションです。

主要なCPU アーキテクチャ、デバイスドライバ、ハードウェアテクノロジに合わせて最適化された幅広いBoard Support Packages(BSP)を持つWind River Linux なら、現在と将来におけるプロジェクトを確実にサポートすることができます。カーネル、統合パッチおよびパッケージ、Wind River Workbench 開発ツール、サポートされたハードウェアアーキテクチャーおよびボードといったプラットフォームのコンポーネントは、すべて徹底的にテストされ、検証されています。

Wind River Linux は、組込デバイスデベロッパからの需要に応えてきた弊社の継続的努力を体現する最新製品です。航空宇宙・防衛(A&D)、ネットワーキング、コンシューマエレクトロニクス、インダストリアルデバイス、車載用インフォテインメントの各分野に特有なデベロッパのニーズに対応して最適化されたプラットフォーム上で提供されます。ウインドリバーは特定の顧客ニーズに対応するため、汎用機器開発プラットフォーム(Wind River General Purpose Platform)、コンシューマ機器開発プラットフォーム(Wind River Platform for Consumer Devices)、ネットワーク機器開発プラットフォーム(Wind River Platform for Network Equipment) という3種類のプラットフォームに基づいて Linux 製品を設計しています。

利点と特長 Linuxプラットフォーム Real-Time Core for Linux

主な利点

  • 迅速かつ効率的なデバイス開発を可能にし、市場投入までの期間を短縮
  • 自社でLinux ディストリビューションを構築、サポート、維持する負担を取り除くことにより、コスト削減を実現し、Linux プラットフォームの開発にわずらわされることなく、自社のアプリケーション開発に専念することが可能
  • 限りある資源を不可欠かつ最重要の項目に集中させることにより、プラットフォームのインフラストラクチャよりも、競争力を高める差別化要因に投資することが可能
  • Wind River Linux のクロス・ビルド・システムおよびレイヤー化された開発手法を活用することにより、現在と将来におけるプロジェクトの複雑性を低減
  • オープンソースでは得られない、確実なリアルタイムパフォーマンス、先進的なネットワーキングスタック、高度なマルチプロセッシングサポートにより、優れた機能性と性能を提供
  • 確実性のあるLinux プラットフォームロードマップに沿って、長期的視野に立ったプラン策定が可能

主な特長

  • Wind River Linux 2.6.21 カーネルの主な特長に対応
  • GCC 4.x ツールチェーン
  • 64ビットのユーザー/カーネル空間アプリケーションおよびツールに対応
  • PREEMPT_RT のリアルタイム拡張
  • CGL 4.0 に準拠し、ネットワーキング/通信機器メーカーが持つ可用性、拡張可能性、管理性、信頼性、パフォーマンスのニーズに対応
  • アクセス制御、プロセス分離、機密情報の保護、悪意のプロセスに対する保護を行う総合的な SE(セキュリティエンハンスト)Linux パッケージ
  • フラッシュメモリの制約があるデバイスにおいて、ルートファイルシステムのフットプリントを削減
  • カーネル起動時間の短縮化により「インスタント・オン」機能を実現
  • Real-Time Coreに対応した数種類の新たなBSPなどを含む、数多くのBSPを追加可能
  • 確かな割り込み応答を保証するLinux対応Wind River Real-Time Core(オプション)
  • さらなるネットワーキング機能を実現するWind River Advanced Networking Technologies のスタック統合(オプション)