Wind River ICE 2の概要
現代の先進的な32/64ビットシステムオンチップ(SoC)上でシステムレベルのデバッグを行うためには、ターゲットへの迅速なアクセスと制御のためにJTAGプローブやエミュレータが必要です。デバイスが複雑化するのに合わせて、大手半導体ベンダはSoC上のJTAG制御ブロックへの投資を積極化させており、ハードウェア開発者とソフトウェア開発者の双方に対して、さらに大きなデバッグ能力や機能を提供しています。ウインドリバーは、特許出願中のテクノロジや半導体ベンダとの強力な連携を活かして、業界でトップクラスのJTAGエミュレータを提供しており、主要SoCのデバッグ能力をフルに引き出すことができます。
Wind River ICE 2は、業界をリードするEclipseベースの開発環境、Wind River Workbench, On Chip Debugging Editionと完全に統合されています。ソフトウェアのアップデートの配備が容易で、現行および次世代の複雑なマルチコアSoCの迅速なサポートが可能なため、デバイス開発者の緊急のニーズにも応えることができます。
Wind River ICE 2の主なメリット
- 1つのWind River ICE 2エミュレータを介して、最大16個のコアを同時にデバッグすることができ、複雑なシステムレベルのマルチコア/マルチプロセッサ・ハードウェアとソフトウェアとの統合の問題を特定し解決可能
- 同一のスキャンチェーン内の128個のデバイスとの接続を管理
- 包括的なハードウェアおよびメモリ診断機能により、システムレベルのハードウェアレイアウトの問題を迅速かつ効果的に診断
- 業界をリードするEclipseベースの開発環境、Wind River Workbench, On-Chip Debugging Editionと完全に統合
- VxWorksやWind River Linuxなど、業界をリードするOSを継続的にサポート
- 見やすいLCDパネルを採用しており、ハードウェアデバッギングのコンフィギュレーション、設定、ステータス監視が容易
- ARM、MIPS、PowerPCアーキテクチャ上で動作する多種多様なプロセッサをサポート
先進的なJTAGデバッギングのためのWind River ICE 2
ウインドリバーのテクニカルアカウントマネージャ、アンディ・ヤングがWind River ICE 2の新機能について語る
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マルチコアデバッギングに関するパートナー企業との共同セミナー with Wind River Partners
キャビウム・ネットワークスのOCTEON(TM)マルチコアプロセッサファミリをターゲットとするアプリケーションの開発生産性向上
2008年9月11日 午後12:00(東部夏時間)
キャビウム・ネットワークスとウインドリバーが最新のWind River ICE 2 JTAGエミュレータを利用して、キャビウムのプロセッサ上で実現するスマートデバイス搭載ソフトウェアの最適化(DSO)促進について、ご説明します。
フリースケール・セミコンダクタのテクノロジにオンチップデバッギングソリューションを適用したマルチコアへのマイグレーションの簡素化
2008年9月18日 午後12:00(東部夏時間)
フリースケール・セミコンダクタの最新のテクノロジと、ウインドリバーの高付加価値ハードウェアデバッギングツールとの連携による、コードのマイグレーションとデバッギング支援について、ご説明します。
ホワイトペーパー(英語版)
Developing and Debugging Operating Systems and Applications for Freescale i.MX Platforms |

